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【「YOJO」の秘密 第2弾。「No More 自己管理!」私たちはもっと自由だ! 「わかっちゃいるけど、やめられない」を克服し、元気でハイパフォーマンスな自分を発見し、力量感とライブ感のある毎日を実

  • info22948
  • 2015年8月25日
  • 読了時間: 5分

亀井眞樹(本人)です。 植木等さんのスーダラ節に 人間の特徴を描ききった歌詞があります。 もうまさにそのとおり!という歌詞は ご存知、 ●「わかっちゃいるけど、やめられない ♪ 」。 そして小学生の夏休みの頃から直面する 自分の弱点、それは ●「わかっちゃいるけど、はじめられない」(先延ばし癖) このふたつが克服できたらどんなに人生見通しがいいことか、 と思ってしまうのは、私だけでしょうか?    ▶「YOJOエキスパート養成講座」お申し込みについては      こちらにご登録いただくと詳細が案内されます。◀      → http://goo.gl/forms/ub2TL8Wd8p □--------- YOJOでは、このいかにも人間的な課題に とことん向かい合います。 なぜならそれがリアルな人生そのものだから。 それが私たちの存在の仕方そのものだから。 そして、それは私たちの健康や 健康と並んで人生の基盤である経済を成り立たせるための 自分自身のパフォーマンスと きわめて密接な関係にあるからです。 それでも このとき、YOJOでは 「もっとちゃんとすればいい」 「もっときちんとすればいいんだ」 とか 「ちゃんとできる人がいるんだから  できないわけない」 「とにかくグズグズいっていないで  なんでもいいから がんばってみなさい」 といったようなアプローチを一切取りません。 なぜかというと............ □--------- ほかならぬ私自身がそういうアプローチではダメだ(笑) というのもありますが もうすこし真面目な理由があります。 これが「YOJO」の2つめの秘密になります。 YOJOでは  「自己管理」  「自己統御」 という、全く似て非なるこの2つを峻別します。 そして  「自己管理」を捨て去って  「自己統御」を身につける ことを大切にします。 「自己管理」ではなく「自己統御」。 これがYOJOの2つめの秘密です。 □--------- 「管理」とはなんでしょう? これはもともと「管轄辨理」という言葉を 縮めて作られた言葉だと考えられています。 すなわち、官僚が滞りなく事務を遂行するための control といった意味合いと言えましょうか。 したがって「管理」においては いくつかのルールを守りとおしていくことが基本となり そのルールを作ったのが他人であれ自分であれ 自分はそのルールに従属していかなくてはなりません。 これが「管理」です。 一方、「統御」とはなんでしょう? これはもともと将軍が軍隊を自由に操る様子から 来ている言葉のようです。 すなわち 物事を達成するために 状況に応じて臨機応変に 自分自身を信じて すばやく冷静に適切な手を次々に打っていく という意味合いといえましょうか。 どうでしょう? 「管理」と「統御」では  ●「自由な感じ」  ●「自分が主役である感じ」  ●「ライブ感」  ●「自分が力をつけて、力量感に満ちていく感じ」 が、全然違うと思いませんか? 「管理」=「ルールが主役」=「減点主義」 「統御」=「自分自身が主役」=「加点主義」 そんなイメージが次第にはっきりしてくるのでは ないでしょうか。 □--------- 私たちの人生の主役は、私たち自身です。 誰かが決めたルールが主役ではありません。 「自己管理」 ということが もともと不自由で 人間らしくないものなのだということが すこしご理解いただけたことと思います。 そこには ルールのために完璧であろうとし続ける 窮屈さがつきまとってしまいます。 というわけで、YOJOでは 「自己管理」を捨て去って 「自己統御」を身につける ことを大切にするのです。 では、「自己統御」を行うということは どういうことをすればいいのでしょう? そしてそれは、誰にでもできるものなのでしょうか? □--------- それは重要な問いです。 長い歴史の中で、 なぜ「自己統御」がメインにならず 「自己管理」ばかりが叫ばれるのか? いわく

「体重管理」 「血圧管理」 「血糖管理」 「栄養管理」  ・・・・ その答えのヒントは、 「統御」という言葉の そもそもの来歴の中にあります。 「統御」するのは「将軍」でした。 一般の兵士ではなかったのです。 つまり 特別な知識と技術に精通し 実績をもとに選び抜かれた ごく一部の人にしか 「統御」 は許されなかったのです。 それ以外の、圧倒的多数の一般の兵士は 「管理」 される対象だったのです。 □--------- では、なぜいまYOJOでは 「誰でも『自己統御』ができる」 と断言するのでしょうか? その答えは、明確です。 将軍たちが活躍していた時代にはなく 現代には存在するものが それを解決してくれるのです。 それは 「脳科学」 「心理学」 「神経経済学」「行動経済学」 といった学際的学問領域の 最先端の成果です。 ただし、これらは高度に専門的ですし 広範な領域に バラバラにちらばって存在しています。 これらは そのままでは到底、 個人のために役立てることができる状態には ありませんでした。 それを、 個人のために役立てることができるように 系統立てて再構築する必要がありましたが YOJOは、それをほかにはない独創的な形に 創り上げることに成功したのです。 したがって 現代に誕生したYOJOは 「私たちひとりひとりが  将軍になってやろうと決意すれば  将軍になれる仕組みを作った」

といえるのではないかと考えています。 そして YOJOは、 これからも 世界最先端の学術的成果を取り込みながら どんどん進化していくシステムとして 成長を続けてまいります。 □--------- というわけで、YOJOでは だれでも「自己統御」にチャレンジすることができ その結果 「わかっちゃいるけど、やめられない」を克服して 元気でハイパフォーマンスな自分を発見し 力量感とライブ感のある毎日を実現することが 可能となるのです。 □--------- 【 特報!】 今夜、No Border!な「YOJO」は衝撃の展開へ!!! ぜひ、お楽しみに。 ▶「YOJOエキスパート養成講座」お申し込みについては   こちらにご登録いただくと詳細が案内されます。◀   → http://goo.gl/forms/ub2TL8Wd8p Photoは、「長岡・山古志『人間の底力』合宿」で バスの中で挨拶をしているところです。


 
 
 

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