【 本邦初公開。No Border!「YOJOエキスパート養成講座」。 医師・歯科医師・薬剤師・鍼灸マッサージ師・柔道整復師・整体師ほか、真摯に患者(顧客)と向かいあう あらゆる臨床家のために その具
- info22948
- 2015年8月20日
- 読了時間: 13分

亀井眞樹(本人)です。
おはようございます。
お蔭様でたくさんの皆様にご関心をもっていただいた
「YOJOエキスパート養成講座」。
すでにご登録いただいた皆様には一足早く
昨晩 3通のメールに分けてお届けした内容を
ひとつにまとめて、ここにお伝えいたします。
今回は
「YOJOエキスパート養成講座」の
内容についてお話ししたいと思います。
▷「YOJOエキスパート養成講座」ご案内はこちらから ◁
→ http://goo.gl/forms/ub2TL8Wd8p
※ こちらからご登録いただいた先生方には
YOJO実践の中核となる「YOJO CHART」の具体例見本を
プレゼントいたします。
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「YOJO」そのものの概略については、昨年10月31に
東京神田の學士会館でお披露目の講演を行ってキックオフとし、
以後、學士会館で都合3回、徐々に内容を増やしながら講演。
その後は「ホンマでっか!?TV」でご一緒する
エコノミストで経済評論家の門倉貴史先生との
ジョイント講演シリーズで これまで 5回ほど
一般の方向けに講演を積み重ねてまいりました。
※ 門倉貴史先生とのジョイント講演シリーズ次回
Saeaso2 Vol.3 は、来る9月20日(日)開催予定です。
またお知らせいたします。
今回来月 9月よりスタートします
「YOJOエキスパート養成講座」は
専門家向けの本格的な教育プログラムとなります。
苦痛と不安に苦しむ人々に真摯に向かい合う
医師・歯科医師・薬剤師・鍼灸マッサージ師・柔道整復師・
整体師ほかあらゆる臨床家が
これまでの因習的な垣根を越えて
文字通り「No Border!」で「YOJO」を学ぶ
これまでにない特別な機会となります。
この講座は 本格的なものではありますが、
医学用語の使用は最小限におさえられており、
日常的な具体例が豊富にあるために
真摯に患者(顧客)と向かい合う臨床家の方であれば
どなたでも理解・実践が可能な内容となっています。
▷「YOJOエキスパート養成講座」ご案内はこちらから ◁
→ http://goo.gl/forms/ub2TL8Wd8p
※ こちらからご登録いただいた先生方には
YOJO実践の中核となる「YOJO CHART」の具体例見本を
プレゼントいたします。
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では「YOJO」とは、いったいどのようなものなのでしょう。
YOJOとは、私自身もふくめてすべての人にとって
「誰もが、自分で自分のいのちを守り養い支えることを
可能にする智慧と力の大系」
であり、その結果
「亡くなる直前まで元気でいて
ありがとうと言ったり言われたりしながら
収入が得られ、
安心して『生ききる』ことのできる人生の実現」
を目指すものとして構築されたものです。
であるならば
あらゆる臨床家が「YOJO」を学び
それを臨床において実践するということは
いったいどういうことになるのでしょう?
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苦痛と不安に苦しむ人々に真摯に向かい合う
医師・歯科医師・薬剤師・鍼灸マッサージ師・柔道整復師・
整体師ほかの
あらゆる臨床家が「YOJO」を学び
それを臨床において実践するということは
「患者(顧客)は
苦痛や不安に対して、けっして無力ではない」
ことを臨床家として患者(顧客)に気づかせ
確信していただき
同時に
「私たちには誰にでも
自分で自分のいのちを守り養い支える
智慧と力が備わっているが
『YOJO』という鍵を手にすることで
具体的にどのようにすれば
その力を余すことなく発揮できるようになるかを
はじめて明確にすることができる」
ということを活用して
圧倒的な「臨床家−患者(顧客)」の相互信頼の元に
具体的かつ現実に有効な強力な方法を
ご指導できるということになります。
それは従来の知識とスキルによる治療・施術能力を
次元が違うレベルに強化してくれます。
同時に
YOJOという膨大な智慧と力の大系から
なにをその患者(顧客)に適応すべきかという診察眼が
従来の知識とスキルによる診断能力を
やはり、次元が違うレベルに強化してくれることになります。
その結果として
患者(顧客)やその家族から見たとき
YOJOを身に付けた臨床家の臨床は
奇蹟の業(わざ)であるかのようにも見えることが
起こり得るのです。
前の投稿で
「YOJOは、臨床に関する知識やスキルの上位に位置する。
あらゆる臨床家は、YOJOを自らの血肉とすることで、
これまで磨き続けてきた知識やスキルを
まったく次元の違うものにすることができる。
そしてそれは時に
奇蹟ともいうべき臨床的成果につながる」
とお話ししたのは、そういうことなのです。
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YOJOを身に付けることによって
「患者(顧客)を
その人間的なあらゆる欠点も含めて信頼し
その結果、患者(顧客)から厚く信頼される」
という、不思議な現象を体験することが
どなたにもできるようになってきます。
その結果、YOJOの智慧と力を発揮して
「どのような難しい問題を抱えた患者(顧客)と向かい合っても
心静かにゆとりをもって向かい合い
類い希なクリエイティビティの臨床を展開できる」
という段階に至ります。
臨床は、似たようなことを繰り返す作業ではなく
クリエイティビティを発揮すべき、アートのような
科学技術へと進化していくのです。
それも、毎日の地に足の着いた臨床の実践そのものが
そのようなアーティスティックな科学技術の開発に
つながるようになるのです。
したがって
「YOJOを身に付けることによって
さまざまな知識やスキルのなかから
自分がこれから学ぶべき
真に重要で意味のある課題を
的確に選ぶことができるようになる」
ばかりでなく
「それを学ぶ過程でも非常に楽しく
学習効果がただちに 臨床に反映される状態になる」
ことになります。
以上が、先生が「YOJOエキスパート養成講座」を
受講された場合に
現実に先生に起きる素晴らしい変化にほかなりません。
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YOJOはまた
「YOJOをもっと身近に、もっと世界に」
をテーマに、さまざまな仲間が集ってさまざまな事業を展開する
「YOJO PROJECT」
というプロジェクトとしても 機能しています。
このプロジェクトの存在により
「ひとりの日常臨床・日常生活における小さな努力の成果が
世界中の同じような努力をしている仲間を大きく勇気づけ
彼らが現実を変えていく強力な手助けとなる」
ということが実現可能となります。
すなわち
先生が「YOJOエキスパート養成講座」を受講され
「認定YOJOエキスパート」の資格を取得して
「YOJO PROJECT」に参画されることにより、
ひとりひとりの患者(顧客)に真摯に向かい合う、
これまでと同じく地に足の着いた毎日の積み重ねが、
単にそうした積み重ねの成果を遥かに超えて
世界中の人々を勇気づけ、希望を与え、
彼らが自分の現実を変えていく手助けをすることができる
ことにつながるのです。
そしてそのことは
先生がクリエイティブな日常臨床の実践をとおして
世界の新しい健康医療インフラである『YOJO』構築の
リーダーのひとりとして認められる実績へとつながる
ということでもあります。
実際に「認定YOJOエキスパート」、さらにその先の
「認定上級YOJOエキスパート」を取得された先生は
2016年に第1回の開催が予定されている「YOJO EXPO」
において、国際的な研究チームのメンバーとして登録され
広く世界に紹介されることになります。
▷「YOJOエキスパート養成講座」ご案内はこちらから ◁
→ http://goo.gl/forms/ub2TL8Wd8p
※ こちらからご登録いただいた先生方には
YOJO実践の中核となる「YOJO CHART」の具体例見本を
プレゼントいたします。
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近い将来、医師の世界においても
自費診療・自由診療が重要になってくると予想されています。
それは、すでに起こりつつある未来といってもいいでしょう。
保険診療ではない世界では、マーケティングが重要になります。
マーケティングの鍵となる「コンセプト」「ブランディング」
「ポジショニング」といった概念があります。
それらを構築する際に決定的な役割を果たすのが
「コア」や「USP(Unique Selling Proposition)」
と呼ばれる、他の競合ライバルとの差異化を明確にするポイントです。
この最も重要な「コア」や「USP」は
基本的には「WHAT」「HOW」「WHY」の三要素から構成されます。
したがって同じような知識とスキルを持った競合ライバルがいると
・「WHAT」(対象疾患・病態など)
・「HOW」(スキルによる解決)
などは、いくら表現を工夫してもなかなか明確な差異を生み出せない
という事態に陥りがちです。
したがって多くの場合
・「WHY」(想いや動機)
を中心に「コア」を記述し、
それと「WHAT」や「HOW」を組み合わせて
「USP」を構築したりすることが多いようです。
しかし、これも臨床家である以上、どうしても似通ってしまいがちです。
最後は学歴やこれまでの経歴など
実際の臨床力とはあまり関係ないことを羅列しないと
どうにも格好がつかなくなったりします。
こうした事態を 潜在的な患者(顧客)から見たときには
どの先生がどうなのか、
その決定的なちがいが分かりにくく
だからといって
やたらと「HOW」(スキルによる解決)について詳述されても
もはや専門的すぎて かえってわかりにくく感じてしまうという
いわば逆効果になっているとしか思えない場合も
しばしば見受けられるように思います。
YOJOを構築するにあたって
私が深く考究した領域には
現代医学や漢方医学だけでなく
行動経済学や神経マーケティングなどの学問領域があり
したがってじつはYOJOを学び身につけるプロセスの途中で
競合ライバルとはまったく次元のちがうマーケティングが
具体的に着想・実行できるようになるのです。
これはごく身近な方にYOJOをご指導させていただいているうちに
例外なくそうした事態になることで
私自身が気がついたことです。
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そして、なによりも
臨床家自身がYOJOを実践することにより
より健康で、自分の能力をフルに発揮した状態を実現できることは
先生を必要とするたくさんの患者(顧客)のために
とても大切なことだと考えています。
では最後に、YOJOの全教程をリストアップいたします。
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YOJOエキスパート養成講座では、YOJOの根幹をなす
「基礎理論編1- YOJOの基礎 」
「基礎理論編2- 自己統御 」
「実践理論編」の概略
の各項目を、2日間の集中講座で徹底的に学びます。
これらは一般の方の実践プログラム「YOJOシステム」の
各シリーズでも学びますが
臨床の具体例を交えて
それよりも遥かに深い内容となります。
その他には、動画講義やメールなどで
伝統医学・現代医学・統合医療をはじめ
生薬、脳、病気に関する事柄などの
情報を総合的に学んでいただく
本格的な教育プログラムとなっています。
本格的ではありますが、
医学用語の使用は最小限におさえられており、
日常的な具体例が豊富にあるために
真摯に患者(顧客)と向かい合う臨床家の方であれば
どなたでも理解・実践が可能な内容となっています。
▷「YOJOエキスパート養成講座」ご案内はこちらから ◁
→ http://goo.gl/forms/ub2TL8Wd8p
※ こちらからご登録いただいた先生方には
YOJO実践の中核となる「YOJO CHART」の具体例見本を
プレゼントいたします。
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以下、YOJOの全教程の項目となります。
【 基礎理論編1- YOJOの基礎 】
① いのちの「内界の調和力」・「外界の調和力」と
いのちが「内界と外界を調整する力」
② ゲノム・エピゲノム・エピジェネティクス
③ 3つの意識「顕在意識・潜在意識・自在意識」と
FESと意思決定
④ 思考の10段階と現実を変化させる能力、習慣形成
⑤ 現実を変化させることを妨げる力
− 怒り・恐れ・先延ばしと不全感
⑥ 現実を変化させることを促進する力
− レジリエンスとWHAT・HOW・WHY
⑦ 現実を変化させるために理解すべき
「対象化」と「放擲」と「放鬆」
- レジリエンスとフィージビリティ
⑧ 内界の統御
- 内界の調和力と、内界・外界への調整力
⑨ 外界への調整力
- 「圏」の理解
⑩ 苦痛と不安、力量と運、瞑想といのり
⑪ 再び、ゲノム・エピゲノム・エピジェネティクス
⑫ 生ききる - 生命の存在の仕方と人生
【 基礎理論編2- 自己統御 】
① 自分の内界の圧力(内圧)の在り方を知る
② 自分の内界の圧力(内圧)の形成過程を知る
③ 自分が構築した外界と、それ以外の可能性を知る
④ 自分の内界に対する自己開示という新しいアプローチ
⑤ 自分の内界と外界の新しい関係性の可能性を知る
⑥ 自分の内界と外界の新しい関係性を現実に構築する
⑦ 望むとおりの意思決定を可能にするインターフェイスの構築
⑧ 結果をもたらす新しい習慣の形成
⑨ レジリエンス - 強靱なストレス耐性と現実を変える
危機統御力を身に付ける
⑩ サバイバル
- 事故・災害など非常事態発生時に自己統御力を発揮して
対処することを身に付けるために
⑪ 自己をこれまでにない姿で表現し、他者との新しい関係を
構築する
- 藝術としてのコミュニケーション
⑫ 自己管理から自己統御へ - DPLPNループ
【 実践理論編 】
① YOJO CHARTと「意思決定」「習慣」
② YOJO CHARTと「こころ」
③ YOJO CHARTと「運動」
④ YOJO CHARTと「食事」
⑤ YOJO CHARTと「睡眠」
⑥ YOJO CHARTと「能力」
⑦ YOJO CHARTと「仕事」
⑧ YOJO CHARTと「やすみ」
⑨ YOJO CHARTと「対人関係」
⑩ YOJO CHARTと「環境」
⑪ YOJO CHARTと「自己統御」
⑫ YOJO CHARTと「資産形成」
⑬ いのちに関する(健康医療等に関する)情報の取捨選択を
可能にする「眼力」とは
⑭ 自分のいのちに関する意思決定の原則
⑮ 他者のいのちに関する意思決定の原則
【 YOJO Tips 】
① 最近の注目すべき話題
② 脳と心理に関する事柄
③ 認知症・うつに関する事柄
④ 不安と痛みに関する事柄
⑤ がんに関する事柄
⑥ 現代医学に関する事柄
⑦ 漢方に関する事柄
⑧ 鍼灸そのほかの伝統医学に関する事柄
⑨ 統合医療に関する事柄
⑩ 住環境に関する事柄
⑪ 食に関する事柄
⑫ 運動・身体を動かすことに関する事柄
⑬ 混元太極拳(陳式太極拳)に関する事柄
⑭ 睡眠に関する事柄
⑮ 自分で自分の健康状態を知ること
⑯ 自分で自分の病状を知ること
⑰ 薬に関する事柄
⑱ ハーブ・生薬に関する事柄
⑲ サプリメントに関する事柄
⑳ 薬膳に関する事柄
㉑ お酒に関する事柄
㉒ アロマに関する事柄
㉓ ツボに関する事柄
㉔ 暦を軸にしたさまざまな話
㉕ 自分で自分の健康状態を改善する
㉖ 私たちは無力ではない ー 自分で自分の病状を改善する
㉗ 自分の健康上療養上の意思決定をするにあたっての考え方
㉘ 亡くなる直前まで元気でいて、
ありがとうといったりいわれたりして
収入が得られる人生であるために
【 YOJOをもっと身近に、もっと世界に - 進化するYOJO 】
① YOJO PROJECT ニュース
② YOJO EXPO ニュース
③ 東大YOJO寄附講座設置プロジェクト ニュース
④ YOJOで全方位元気良し!
- 徳山海陸運送株式会社プロジェクト・ニュース
⑤ 世界遺産のある無医村
- 境島村YOJOの里「ありがとうがいったりきたり」
プロジェクト・ニュース
⑥ 推薦図書
⑦ 推薦医療機関(含・取材レポート)
⑧ 推薦施術施設(含・取材レポート)
⑨ 推薦サービス(含・取材レポート)
⑩ 推薦商品(含・取材レポート)
⑪ 推薦ウェブサイト
⑫ YOJOメンター・インタビュー
⑬ YOJOパートナー・インタビュー
⑭ YOJOアソシエイツ・インタビュー
⑮ YOJOリーダー・インタビュー
以上です。
新しい概念が多いために、見たことも聞いたこともない言葉が
たくさんあるかもしれませんが、ご安心下さい。
現在、ベストセラー連発の出版社でこの「YOJO」の出版作業が
進んでいますが
臨床家ではない編集者のみなさんも
きわめて日常的・具体的なお話をさせていただくことで
非常に明快にご理解をいただいております。
本日正午から、いよいよ「YOJOエキスパート養成講座」の
申し込みがスタートするそうです。
集中講義でおめにかかるのがいまからとても楽しみです。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
医師・臨床思想家 亀井眞樹 百拝
▷「YOJOエキスパート養成講座」ご案内はこちらから ◁
→ http://goo.gl/forms/ub2TL8Wd8p
※ こちらからご登録いただいた先生方には
YOJO実践の中核となる「YOJO CHART」の具体例見本を
プレゼントいたします。
Photoは、笑顔が似ていると評判の「わたしたち」です。笑
以前に投稿したPhotoと、ちょっと違っています^ ^
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